近場の銭湯に通い始めた話
ここ数日、東京でも寒い日が続き「温泉にでも入りてぇ」と言う気分になります。かと言って、旅行に行くのもちょっとなぁ…と言う昨今。東京近郊で、温泉などを探してみたりはしていました。
後は都市型ですと、LaQua なんてのもあります。ちょっとお高いですが。
ただ、どうしても電車移動になってしまいます。こういう時、車があれば湯冷めせずに帰ることも出来るのですが…。電車移動だとどうしても待っている間に湯冷めしてしまいます。
江戸っ子なら銭湯だーいッ!
さて、別に江戸っ子でもありませんが、東京には銭湯文化が割とあります。東京の下町では、割と家から歩ける範囲に銭湯があったりしますね(他の地域はどれくらいあるのか分かりませんが)。
というわけでここ2日の余りの寒さに使わせていただきました。
いわゆる昔からあるような銭湯らしい銭湯(広い空間にプールのような湯船があるタイプ)ではなく、ちょっとオシャレな作り(最近出来たタイプ?)のようです。
若年層が多く、ジジババしか居ないのとはちょっと違う雰囲気でした。割と若年層メインですね。
割と混雑はしているのですが、営業時間が長い(なんとAM 1:30までやっている!)ので、そう行った時間帯を外せる時間帯を見つけられればなと思います。
広い空間、立ち籠める湯気!
結構半年かそれくらい、温泉と言うものに入れていなかったので、久々の大浴場を満喫出来ました(そこまで広い訳じゃないけど、家の浴室よりは断然広い)。
広い浴室に反響する音、立ち籠める湯気・・・良いですよね。久々に温泉気分を満喫です。(小さいけど露天もあるらしい)
家からの距離も丁度よく、3分程度なので、少し夜風に当たって体を冷ましながら丁度いいタイミングで帰宅する事が出来ます。
風呂なし物件って訳ではないけれど、わざわざ銭湯に…?
別に風呂なし物件と言う訳でも、シャワーのみと言う物件でもないのですが、わざわざ近場の銭湯になぞ行ってみました。
一応家にも風呂はついていますが、わざわざ自分一人が数分入るのにお湯を満杯まで沸かすのは勿体ない気がしてしまいます。(別にシャワーとか考えればそこまでの費用ではないんだろうと思うけれど、なんとなくね。)
と言う訳なので必然性は無いのですが、たまに外から帰った時にいきなり「暖房全開!」とするのではなく、タオルと着替えを持って銭湯に行くのも一興です。
東京はまだ寒い日が続くようなので、また機会があれば利用したいと思っています。