TweetDeckにした。
長年、夜フクロウを愛用していたのだが、先週から使えなくなっており、他のサードパーティのTwitterクライアントでも同様の事象が発生している状態が一週間ほど続いていた。
そしてついに今日、公式発表でTwitterのサードパーティクライアント（同等の機能を提供するもの）については提供不可能となったとのこと。
あくまで個人やネットの予想として、恐らく収益改善として広告表示できないクライアントを全面的に締め出した形だと思われますが、同じく本日から、TwitterのWeb版が「修正」され、ホームのデフォルトのタブが「おすすめ」になってしまう事態に。
長年、時系列順に並んでいることに慣れていたためこれは不便！と言うことでTweetDeckに切り替えました。
TweetDeckはファーストパーティ？
「あれ、TweetDeckは大丈夫なんだ？」と言う話なんですが、一応TweetDeckは准公式のアプリっぽいと言うか、Twitter社が買収していて、設定のところにもちょろっと名前が出てきています。(ここくらいしか記述が見つからなかったので、積極的に導入を促している感じでもなさそう)
公式のWeb版はデフォルトのタブの問題だとか、リストに行き辛い等もあって、ひとまずはTweetDeckを使う感じになりそう。
マルチカラム表示は慣れれば便利
ちょっとごちゃっとする感じがあって、余り好きではなかったんですが、現状一択という事も有り、暫く使ってみてだいぶ慣れてきました。これはこれで一度に複数のリストを見ることが出来るので、便利かなと言う感じ。
今後どうなるか
他のサードパーティ同様に広告を表示していないクライアントなので、広告を表示するようになるのか、それともそもそもTweetDeck自体提供を終了するのかは不明。
今はただ「現状使えているので使っていこう」と言った感じです。TweetDeckが使えなくなったら…まぁまたその時考えてみましょう。(イーロン・マスクもずっと続けるのかどうかもわからないし、将来の事をあれこれ危惧してもしょうがないので)
